昔の名作を読む 青空文庫
「イワンの馬鹿」トルストイ
三兄弟の末っ子馬鹿のイワンが“利益“という皆が普通は考えるだろう事柄に執着しないが為にたとえ悪魔が取り憑こうとも、、、
と言うような内容の物語。
トルストイを知ったのはインスタでだらだらとストーリーや投稿を見てる時にある偉人たちの名言集を投稿するアカウントで彼が出てきたからだった。
彼は「自分をその人より優れているとも、偉大であるとも思わないこと。また、その人を自分より優れているとも、偉大であるとも思わないこと。そうした時、人と生きるのが容易くなる」と言われておりその時悩んでいた事柄にズバんと刺さった言葉だった為慌てて検索したのが出会いだったと思う。
有名なものとしては、「戦争と平和」「アンナ・カレーニナ」など
少し話がズレるのだけれど、こういう青空文庫で読めるものとかを読むと(特に海外文学)童話を読みたい気持ちが高まる。
世界3大童話と呼ばれる「アンデルセン」「グリム」「イソップ」に加え「ペロー」なども読んでみたいなぁと感じながら手を出せていない
自分に子供ができた時に子供と一緒にそんな童話を読むというのもひとつの夢。
その前にはなんとか全て読んでおきたい。。